つい先日、町内に設置されているスピーカーから「周辺にサルが出没しているので、家の外に餌となる食べ物を出しておかないように注意をしてください」との放送が流れていました。
これまでも、イノシシやタヌキが出没するとのことで、いろいろと注意をしておりましたが、今度はそれに加えてサルにも気を付けなくてはならなくなったのです。
ところでサルはイノシシやタヌキとは違って、自由自在に建物によじ登ることが出来ます。
したがって、いくら2階だからといっても、窓を開け放っていることは今後気をつけなければなりません。
確かに山に囲まれているこの団地では、このような野生動物が出没するのは、避けられないのかも知れません。
今まで山であった場所に団地が造成されているわけですから、ある意味では動物たちの住む場所へ人間が入り込んで来たとも言えるのです。
これまで人間と野生動物の住む場所には、境界線というものが明確になっていたのですが、団地などの土地開発によって、境界線が守られなくなっていることも事実です。
これからは野生動物たちと人間の共存共栄を考えた生活をしていくことが、より一層求められる時代となって来るのでしょうね。
サルの出没という町内放送を聞きながら、そんなことが頭の中に浮かんできました。